2017年 02月 05日
第66回別府大分毎日マラソン大会

生れる遥か前から行われている伝統ある大会に今年も参加することが出来た。
昨年の持ちタイムを活かしカテゴリー2からの出走は2回目となり、緊張と更新への期待とが入り混じった俗に言うワクワク感の中正午を待った。

天候は曇り時々小雨と、足元はよくないがこれも条件の一つと思えば何のことはなく、又、足に着ける蹄鉄はアスファルトをしっかりと握りしめることのできる硬い素材であるわけで、滑るロスに値しない。
ただ、雨による重さだけはロスになるが、この条件はみな変わらない。
少し前へ前へと詰めつつ、高崎山を左に観る。湿度はあるがガスはない。よし次に折り返しで通る1時間後、乾けよ空気。騒げよ観衆。
2017年の春、正午の号砲と共に別府を目指したのだ。
遠くに見える別府までは平らの国道を右へ曲がりながら別府湾を添うように走り、賑いのある街の中を走らせてくれる。観衆は多く、子供たちが手を差し伸べてくる気持ちはありがたいのだが応える余裕もないまま折り返しへと駆けて行った。折り返す手前2Kmくらいだろうか、世界への切符を持つランナーが苦しい顔ではあるが音速で白バイと共に過ぎて行った。計算上ここで2Kmか~、てことは8Km、32分はあけられるのか・・・と考えながら自身も折り返す。復路は温泉宿やスーパーなども有、さらに声援が大きい。
今度は左に曲がりながら大分市を目指し、今さっき通ったうみたまごを通過したが天候は良くない。されど走れなくはない。気持ちは折れぬまま産業道路へと向かった。
いよいよ半分が過ぎ残すは静かな製鉄所を通過するのだが、ここが長く寂しく心の勝負となる。


厳しいコースの入り口に向かい入れられ勝負は始まった。そう、己との勝負。俺は鍛えたランナーだ、負けない!と真紅のユニフォームに誓いプライドを掛け残りを刻みだした。
幾度も通ったこのコースだがやっぱり脚は進まない。時計も掛っている。4分25秒まで落とす30Km残り12Km。
大分川を渡ったこことで残りはほぼ平坦だが最後にもう一度橋を渡り折り返す。それが本当の最後だ。そこまでくれば走り切れる自信はあった。掛る時計も先に見えた風景で若干短縮されはじめ折り返した。
さてあとは大分川の土手下を見えるまで走ってやるか。
時計は4分15秒、サブスリーイーブン。
貯金を使わず残り8Kmを進めばなんとかいけるかと気持ちを切り替えた途端脚は軽くなった。腕を振り街を抜け太古の昔から流れる大分川が見えた!
右に曲がれば残り1Km、唐揚げとお刺身が食べられると思い走った。競技場手前でチームリーダーの応援、入り口手前で応援する母親の横を左手をあげながら通過しウレタンの300mを走り無論サブスリーで到達した。
強気で行ったこのレース、結果が出て感無量!



557位
雨の中頑張りまたまた記録更新ですね、
ブログにあるようにゴール後唐揚げとお刺身
存分に召し上がれましたか、帰りの船旅は参加するたびに気分よくなられていたのでしょうね。
完走後の唐揚げとお刺身堪能するほどは頂けましたか、
それにしても凄いですね、鍛えると体は強くなるものなのですね。感心するばかりです。
お体を充分にお休めくださいよ。
終わったとは足の裏がマメで歩けなかったのでタクシーで温泉直行、その後大分駅でお刺身に大分のとり天、馬刺しを食べ、酔っ払いで乗船。
ご機嫌な船旅でした。

